今年の1月(2019)に遊舎工房さんの実店舗が秋葉原にオープンしたので1/14にお店に行き「Corne Cherry」を購入していました。

 

しかしその後なかなかまとまった時間が取れず、今月になってやっと組み立てることができました。

 

 

Corne Cherry(crkbd)

Corne Cherry(crkbd)は前回作ったLet’s Splitの48キーよりさらにキーを少なくした42キーの分離型キーボードのキットです。

Let’s Split を数カ月使ってみたところ、最下段の外→内にかけて3キーは使用頻度が低かったのでcrkbdの42キーは理想的なキー数に思えました。

またキーの配置が、Let’s Split のOrtho Linearとは異なり、ErgoDoxのように指の長さに合わせて縦方向にキーが整列して配置してあるColumn Staggeredです。

人気のあるキーボードなので情報量も多く、ビルドガイドもわかり安くとても丁寧で何より日本語なので安心して挑めました。

crkbd Build Guide

しかし、組み立て(ハンダ付け)難易度は高かったです。
表面実装は初めてだったのと、部品が非常に小さく大変でした。

特に、難しいと評判のLED(SK6812MINI)の取り付けにはちゃんとハマりました。
まず、ハンダがうまくLED側にブリッジしてくません。
フラックス塗ったり、コテの温度を変えてみたり四苦八苦しました。
片方実装し終えて動作テストしたら半分以上点灯せず、その時は頭が真っ白になりました…。

光らないLEDを何度付け替えても点灯せずその一個手前のLEDのハンダが原因だと分かるまで、かなりの時間とLEDとハンダを消費してしまいまいした。

ビルドガイドをよく読むとトラブルシューティングが書いてあるのですが、真っ白な頭ではそこまで気が回らず直感的に光らないLEDばかりを疑っていました。

ビルドガイドによると、crkbdのLEDは「LEDオプション」の項にある数字の順番でLEDがつながっているので、光らないLEDもしくはその一個手前のLEDをハンダ付けやLEDの破損を疑ってくださいとのこと。

crkbd Build Guide LED オプション

と、なんだかんだで4日ぐらいに分けて作業してやっと完成しました。

ファームウェアは今回は何の問題もなくすんなり焼けました。
キーの配列もLet’s Splitで作ったものを流用したのであまり迷わず作ることができました。

 

Corne Cherry(crkbd)の使用感

42キー+Column Staggered の組み合わせは思いのほかタイピングしやすいです。
フォームポジションから無理無く押せる範囲にキーが配置されていて、殆どフォームポジションから離れることなくタイピングできます。

また、購入する時はあまり意識して無かったのですが、Let’s Split よりも薄いので手首への負担が少ないように感じます。

RGB LED が思いの外楽しいです。
購入時は光らなくても良いかなと思っていましたが、苦労して付けたこともありとりあえずレインボーに光らせています…。

外観デザインも良くできていて「カッコいい」です。

スイッチにTiffany Blue TEALIOS (V1)を付けてみたのですが、フィーリングがかなり良いです。
キーを押すとスッとスムーズに押し込まれる感じがなんとも心地よい感じ。
値段の高いスイッチですが、crkbdは42キーとキーの数が少ないのでなんとか頑張ってみました。

 

と、個人的になかなか完成度・満足度の高いキーボードになりました。

 

いくつかの60% → vortex core(40%) → OLKB Planck keyboard(40%) → Let’s Split(40%) → crkbd という流れできたので決定的な違和感なく使えていますが、一般的なキーボードからcrkbdだとパニックかも。